モチモチのプロテインinパン

プロテインが余って、なかなか減らない…
こんな経験、ありませんか?

それともう1つ、

なんか最近「パン」食べれてないな…
こんな経験も、ありませんか?

どちらも、長期にわたってボディメイクされている方には、わりと”あるある”だと思います。

「パン」には、小麦や、バター、砂糖など
ボディメイク時に控えたい原材料が多く使われているため、
自然と距離を置いてしまう、食べたくてもなかなか食べれないメニューの一つですよね。

同じ主食の「お米」には、
雑穀米や、玄米、もち麦など、
ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含む代替手段があるのに対し、

「パン」には、全粒粉くらいしかない?

それどころか、パンに含まれるグルテンは、カラダに悪いモノであるかの如く誤解され、
マクドナルドや、コンビニ菓子パンなどの「ジャンク品の代表格」という先入観が植え付けられています。

一般に売られている「パン」とは、距離をおいてしまうのも仕方がない…

そこで、
売ってないのなら、作ればいいじゃないか!
と、考えるのが、自分のいいところ!

試行錯誤のすえ…、完成いたしました…、

ビタミン&ミネラル、食物繊維を豊富に含み、
高タンパクかつ、低脂質な、モチモチの「手作りパン」!

#名前はまだありません

名もなきパン1個あたりの栄養素
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カロリー:205kcal
P(タンパク質):19.2g
F(脂質):5.6g
C(炭水化物):17.4g
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回の記事は、この「名もなきパン」の作り方について、皆様にシェアしたいと思います。
ぜひ、作ってみて、食べてみて、さらに改良版へと発展させてください!

〜材料(8個分)〜
1. ふすまパンミックス:250g
2. 薄力粉:100g
3. プロテイン:50g
4. ドライイースト:5g
5. ラカント:15g
6. 塩:3g
7. 低脂肪乳:370g〜400g
8. グラスフェッド無塩バター:30g

「ふすま」とは、小麦粒の外皮の部分や胚芽などの「表皮の部分」を現します。
食物繊維豊富で、栄養価も高く、注目の食材でもあります。
諸外国ではこの硬い表皮の部分を「ブラン」と呼ぶため、ふすま=ブランとも呼ばれています。
ちなみに、小麦粒からこの“ふすま”の部分を取り除いて精製したものが「小麦粉」になります。

工程1
1〜6をボウルに入れ、ゴムベラで軽く混ぜます。

工程2
工程1で混ぜ合わせたモノに、35℃くらいの温水を330g入れ、まとめていきます。

工程3
生地がある程度まとまってきたら台の上に出し、手のひらで押し広げるようにこねていきます。
この時、生地の弾力が強くて、こねづらい場合、水を10gずつ足しながら、調整していきます。
※お部屋の温度・湿度などで生地の状態はけっこうバラつきます。

工程4
生地がまとまってきて伸びが良くなってきたら、バターを加え、馴染ませていきます。
最初はベタつきますが、こねていくうちに徐々に生地がツルンとしてくるのがわかります。

工程5
生地の一部を伸び広げ、薄い膜ができるくらい、生地どうしの繋がりができてきたら、ボウルに入れ、乾燥しないようにラップをし、1次発酵(40℃40分)していきます。

「発酵」とは、イースト(酵母)が炭酸ガスを発生させる工程を指します。
 発酵の最大の目的は、生地のなかでガスを発生させてパンを膨らませることです。
 発酵中は生地の熟成も同時にすすむため、パン特有の風味や香り、弾力が生まれます。
 発酵は生地を膨らませるだけでなく、パンのおいしさを引き出す大切な工程と言えますね。

工程6
上手に発行できると、生地が2倍くらいに膨らみます。
軽く潰して、ガス抜きをし、生地を8等分して、丸く形を整えていきます。
この時、グラムを計測しながら8等分にすると、カロリー管理の精度が向上します。

工程7
成形した、8つのパン生地が乾燥しないようにラップで覆い、約15分ベンチタイム(生地を休ませる)です。
※ベンチタイムは、切り分けた生地どうしのつながりを再び修復するために行います。

工程8
2次発酵(35℃40分)です。

工程9
オーブンを180℃に予熱し、そのまま180℃で15分、焼成します。

焼き上がったら、完成です!

パン生地を「手でこねる」作業は、一度やってみると、なんかクセになります。
ちょっとした違いで、カチカチになったり、ふわふわになったり、とても奥深い世界です。
あなたもきっと、やみつきになってしまうかもしれませんね♪

ボディメイクの一助となれば幸いです

MATCHBOX代表 福島 龍